子どもの運動能力がぐんぐん伸びる!「魔法の具体的声がけ」のコツ

運動指導の現場で13年、3000人以上の子どもたちと向き合ってきました

。体育の家庭教師みらいずとして活動する中で、親御さんからよく「どう声をかけたらいいですか?」という相談を受けます。


実は、子どもの運動能力を伸ばすために最も大切なのは、声がけを「抽象的」から「具体的」に変えること、たったこれだけです。

目次

なぜ「気をつけて」では伝わらないのか


親が日常的に使ってしまいがちな言葉があります。


・危ないよ!
・気をつけて!
・◯◯しないで!
・ダメだよ、やめなさい!


これらはすべて「抽象的」な表現です。

大人にとっては注意喚起になりますが、経験値の少ない子どもにとっては

「具体的にどう動けばいいのか」が分かりません


「危ない」と言われても、何がどう危ないのか、

どうすれば安全なのかがイメージできないのです。

今日から使える!具体的変換リスト


伝えたい本質を具体的なアクションに変換してみましょう。


1. 「危ないよ」ではなく
→「鉄棒をしっかり掴んで、落ちないようにね」


2. 「気をつけて」ではなく
→「足元をよく確認して、一歩ずつ進もう」


3. 「◯◯しないで」ではなく
→「次は◯◯をやってみよう!」(肯定的な提案)


4. 「やめなさい」ではなく
→「今は止まって、先生の方を見よう」(やるべき行動の指定)


このように、子どもが次に取るべき行動をピンポイントで伝えてあげてください。

子どもの「動き」を変えるのは、具体的なイメージ


子どもは、頭の中で自分の体の動きをイメージできて初めて、その通りに動けるようになります。経験が少ないからこそ、抽象的なアドバイスを咀嚼(そしゃく)する余裕がありません。


「この意識があるだけで、子どもは具体的に動けるようになる」


指導現場で確信していることです。

まずは一つ、いつもの「気をつけて」を「足元を見て」に変えることから始めてみませんか。


あなたの少しの変化が、子どもの「できた!」を大きく引き出しますよ。

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