何年生から対象でしょうか？

技術的なことを学ぶことができやすい小学１年生～を対象としています。

ただし走り方教室に関しましては、小学１年生のお子様の場合、６０分の練習を集中することが難しいこともあるので、基本的には小学２年生以上を対象としています。(ご兄弟、友達同士でご予約頂ければ、小学１年生や幼児の参加も可能です。)

中学生に関しては、小学生に比べて筋力もあり、練習内容が変わるため、マンツーマンレッスンでの対応をさせて頂きますので別途ご相談ください。相談頂ければ、高校生もレッスンの受講が可能な場合もございます。

子どもが人見知りですが大丈夫でしょうか？

子どもが成長したいという気持ちがあれば大丈夫です。

子どもの気持ちに寄り添ったレッスンをしますので、多くの人見知りのお子様も最後は笑顔で帰っていきますよ。

子どもがかなりの運動音痴なのですが大丈夫でしょうか？

どんなお子様でも優しく丁寧にアドバイス致しますのでご安心ください。

運動音痴＝運動経験が乏しいだけです。運動音痴は運動経験を積むことで改善できます。

運動経験を増やすためには、まずは運動が楽しいと感じ、運動が上達していると実感することが大切です。

お子様の自信を育てる声がけをレッスン中にたくさんさせて頂きます。

雨の場合はどうなりますか？

雨の場合は、会場をイオンタウン千種前にあるスポーツ広場（名古屋高速道路の高架下）に会場変更することがあります。

レッスン開始１時間前までに、会場変更のご連絡を致しますので、必ずレッスン前にメッセージをご確認ください。

荒天の場合は中止（無料キャンセル扱い）となり、振替もございませんので再度ご予約をお願いいたします。

レッスン中の怪我や子どもが器具を破損してしまった時の補償はありますか？

レッスン中は事故や怪我の無いように安全に配慮して指導致します。

万が一の際も、予約サイトのストアカで保険が無料付帯されておりますので、保険の範囲内で対応させて頂きます。

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ストアカ補償制度 もしもの事故も安心。ストアカがご提供する補償制度です。講座開催中に発生した事故等のお見舞金と、賠償事故の補償とで構成されています。

運動が楽しくなる！挑戦したくなる！
子どもの『できた！』を大切にする

生徒がレッスンを受けたことで走りが上達し、

『５０ｍのタイムが上がった！』
『鬼ごっこで活躍できて楽しい！』
『徒競走で１位になれた！！』
『サッカーの試合で走れるようになった！』

と嬉しい感想を頂いております。

みらいずでは コーチング の技術を積極的に活用しています。

• 問題点を指摘する前に必ず良かった所を伝える（〇〇が良く出来ていたね！次は□□を直そう！） 　
• 出来たことは全力で褒める（△△ができていたよ！すごいね！） 　
• どんなときでも肯定する（疲れている様子があれば、練習って疲れるよね？わかるよ。あとこの練習で終わりだから頑張ろう！）

そんな環境でレッスンをするので、苦手な走りの練習でもレッスン後には子どもから

『楽しかった！』

『家に帰ってからも練習する！』

『走ることに自信が出てきた！』

という感想を聞けることがとても多いです！

個々の走り方に合わせた
『オーダーメイドカリキュラム』

ある１つの練習メニューで伸びる子もいれば、伸びない子もいます。 最適なレッスン内容は、子どもの現状のレベルによって異なります。

最初に生徒さんのフォームを撮影・確認をして、生徒一人一人に合わせて 練習メニューを変えていく所がこのレッスンの大きな強みです。

練習場所：名古屋市昭和区にある川名駅前の公園になります。

レッスンの流れ

STEP

準備運動

筋肉の温度を高めて走る準備をします。

足首の硬さや動きの癖もこのときに先生がこっそりチェックしています。

必要があれば、子どもに伝えて自覚できるように声がけをします。

正しい靴の履き方もここで確認します。

STEP

走り方チェック

１０ｍと３０ｍを１回ずつ走り、動画で走りを撮影します。

スタートダッシュの動きと加速してからの動きを動画でスローモーション撮影して一緒に走り方をチェックします。

どのように自分が走っているか実際に見ることでよりイメージ化がしやすくなり、直すポイントが意識できます。

STEP

アドバイス

動画を見ながら走りのコツをアドバイス。

良い走りと悪い走りの違いを丁寧に解説していきます。

伝わりにくいときには先生が動きの見本を見せることで、子どもが自分の走り方と理想の走りの違いに気付き、走る動きのイメージがしやすくなります。

STEP

改善

子どもが自然と修正ポイントを意識できる練習メニューを提案します。

例えば、腕を速く振ろう、足の歩幅を大きくしよう、つま先で走ろう、といったアドバイスは具体的にどこに力を入れてどのように動かすかがわからないので、子どもには逆効果になってしまいます。

子どもが体感的に体の動かし方を覚えることが大切です。

子どもの動きの癖も考慮して、正しい動作を確認しながら体の動かし方や足の使い方、地面の蹴り方を習得します。