運動会に向けて走りの練習を始める生徒が増えています!

ピーター先生です!暖かい日が増えてきましたね!

外で身体を動かすことがとても気持ちの良い季節になってきました!

暖かくなり、筋肉の温度も上がりやすく体も動きやすい時期になります。

冬の時期は、体の仕組みで寒さから体を守ろうと脂肪がつきやすい時期でもあります。あなたのお子さんはどうですか?

小学生にとって足の速さと体脂肪率には、特に関係性があります。

なぜなら大人よりも筋力が少ないため、脂肪が簡単に重りになります。

体脂肪を減らしただけで1秒タイムが上がった!なんて話もあるくらいです。

春には運動会・スポーツフェスティバルが名古屋市内の小学校で開催される所も多いですね。

それまでに、走ることが楽しい!速く走れるようになってきたと自信をつけることで外遊びの時間が増えたり、相対して運動時間が増えます。

運動会では50m走を行う所が多いですが、この50m走で大切なことが2つあります。

◯スタートダッシュで出遅れないこと

◯ブレーキをかけない走りを身につける

【スタートダッシュで出遅れないこと】

スタートダッシュはとても改善がしやすい箇所です。姿勢を変えるだけなので、大きな筋力を必要としません。

動きを知っているかどうかだけです。

スタートダッシュが出遅れると子どもの頭の中ではこんなことがおこります。

『出遅れた!やばい!』『もう追いつけないや』『どうしよう!』

すると、焦って力みのある走りになってしまうか、恥ずかしさで諦めてダラダラ走るか、だいたいどちらかの反応が起こります。

特に焦ってしまうと良いことはありません。そのためには正しいスタートダッシュ練習です。

【ブレーキをかけない走りを身につける】

こちらもあまり知られていないことですが、マラソンの着地は皆さんどんな形になっているかご存知ですか?

かかとからショックを吸収するように着地して、最後はつま先で地面を蹴って進む。

こんなイメージでしょうか?

これが、短距離走になると

つま先で着地して、瞬間的につま先で地面を蹴って走る。つまりかかとを地面につけません。

これは、走りの構造の問題で、スピードが速くなるほど、地面に足がついている時間を短くしなければいけません。

高速で進んでいる自転車の乗った状態で足をつくと地面に弾かれてしまう。これと同じ現象が起こるのです。

つまり、かかとをつけることで、グッと踏み込む形になり、ブレーキの力が足にかかってしまうのです。

ピーター先生のレッスンは、最短で最大の成果を出すことを大切にしています。

1回のレッスンでどれだけ能力を引き出せるかに焦点を当ててアドバイスをしています。

特に最初のレッスンでスタートダッシュのコツを余すことなくお伝えするのでそれだけで生徒の走りが変わります。親が子どもの変化に驚かれます。

スタートを改善したい方は、1回参加して頂ければ大丈夫です。

運動会に向けて本気で改善したい方はだいたい2~4回参加されて本番に臨んで良い成果を出されています。

嬉しいことに、勇気を出して参加してよかった!と言われる保護者様がほとんどです!

きっとご満足いただけるアドバイスをしますのでぜひこの機会にご参加頂けたら嬉しいです!

小学生向け1dayかけっこ走り方教室 運動会・50m走編【名古屋】

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