運動会の後半で失速しない!「つま先着地」で最後まで駆け抜けるコツ

こんにちは!体育の家庭教師みらいずのピーター先生です。
運動会の徒競走で、「スタートは良いのに、後半になるといつも失速してしまう」とお悩みではありませんか?
これまで13年間、3000人以上のお子さんを指導してきた中で、こういったご相談を本当にたくさん受けてきました。
実は、後半にスピードが落ちてしまう原因の多くは「足の着地」にあります。
今回は、後半も減速せずにグングン加速し続けるための「つま先を使った走り方」をご紹介します!
目次
後半の失速を防ぐ鍵は「着地」にあり
走っている時に「かかと」からドンっと着地してしまうと、地面に対してブレーキをかけることになり、前に進む力が逃げてしまいます。これが後半の疲れや失速につながる大きな原因です。
スピードを落とさずに最後まで走り切るためのポイントは、着地を「つま先(足の前半分)」に変えること。つま先で着地することで、地面からの反発力をしっかりともらうことができ、バネのように弾む走りができるようになります。
弾む感覚を掴む練習法「コサック走り」
とはいえ、いきなり「つま先で走ろう」と言われても、なかなか感覚が掴みにくいものです。
そこで役立つのが「コサック走り」を取り入れた練習です。
コサック走りのやり方
- 背筋をまっすぐ伸ばして立ちます。その場で片足ジャンプを4回します。
- 足を前に投げ出すようにして、つま先で地面をリズミカルに弾きながら前に進みます。(ロシアのコサックダンスのようなイメージです)
- ひざは曲げすぎず、地面からの跳ね返りを足裏全体ではなく「つま先」でしっかりと感じるように意識しましょう。慣れてくると足全体で地面の反発を受け取る感覚がでてきます。
コサック走りの感覚をダッシュに活かす
コサック走りで「つま先でポンポンと弾む感覚」が身についてきたら、その動きを実際の走りに組み込んでみましょう。
弾む感覚を持ったまま通常の走りのフォームに切り替えることで、地面を押す力がそのまま前に進む推進力に変わります。これにより、後半でも減速しにくい、むしろグンと加速しやすいダイナミックな走りが完成します。
着地の意識を少し変えるだけで、走りのスピードと後半の伸びは大きく変わります。運動会本番に向けて、ぜひ日々の練習に「コサック走り」を取り入れてみてくださいね!
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