試合後半でもバテない!サッカー上達のための「楽な走り方」と「切り返しのコツ」

こんにちは。体育の家庭教師みらいずの代表、ピーター先生です。

最近は、サッカーを頑張る小中学生のお子様にパーソナルで体の使い方を教える機会が増えてきました。

日々お母様方からも、「試合の後半になるとバテて足が止まってしまう」「ディフェンスの時の切り返しで相手に置いていかれる」というご相談をよくいただきます。

先日のレッスンでは、そういったお悩みを解決するために、

★試合中の「楽な走り方」

★スピードが上がる「切り返しのコツ」

★「ディフェンスのポジショニングの考え方」をお伝えしました。

目次

★試合中の「楽な走り方」

サッカーの試合中、子どもたちは常に全力で走っているわけではなく、ゆっくりとしたペースで走る時間が基本的にはとても多いものです。

このゆっくり走る時に、着地のたびに筋肉へ大きな負担をかける走り方をしていると、あっという間に体力を消耗してしまいます。

着地の際のヒザの角度を意識して、着地の衝撃を上手く逃がし、筋肉に負荷をかけない走りを身につけるだけで、試合の最後までしっかりと体力が持つようになります。

大切なことは腰を高く保ち、足の上に腰を乗せる感覚です。

また、かかとからつま先までのつき方もスムーズな流れでつくことでより衝撃の少ない走りに変わります。

★スピードが上がる「切り返しのコツ」

相手の動きに素早く対応する「切り返し」も、足の力だけで無理に動こうとするのは禁物です。

重心の移動と、体全体の使い方を少し意識するだけで、いつも以上に切り返しのスピードは格段に上がります。

基本的に、切り返しが遅い子は重心が高いです。

地面を蹴っても踏ん張りがきかないので、上体がスウェーしてしまいます。

また、上半身の角度やおへその向きも素早く進行方法に反転する技術が必要です。

★「ディフェンスのポジショニングの考え方」

すぐに相手に抜かれてしまうんです。そういう子ほど、足の速さを理由にしている人が多いです。

でも実際に相手と対峙したときに、一番大切なことは相手との距離感です。

抜かれる人は、相手が抜きやすい距離感に立っていることが多いんです。

どの位置で相手と対峙するのか、プレスのタイミングにもよりますが、相手が嫌がる動きはなんなのか理解ができると動きも変わりますよ。

動きのコツを知るだけで成長が加速する

私は13年目の指導歴の中で3000人以上のお子様を直接指導してきましたが、こういった体の使い方はサッカーに限らず、すべてのスポーツに共通する重要な技術だと実感しています。

才能や筋力の差ではなく、体の使い方を「知っているか、知らないか」。ただそれだけで、プレーの質には驚くほど大きな差が生まれます。

だからこそ、たくさんの子どもたちに、自分の体を正しく、そして思い通りに扱う技術を学んでほしいと強く思っています。一生懸命練習しているのに中々成果が出ないと悩んでいる方は、ぜひ「体の使い方」という視点を取り入れてみてくださいね。

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