なわとび練習のコツをプロの先生に優しく教えてもらいませんか?
2024年12月23日
こんにちは!!冬に入り、名古屋市内でも幼稚園や保育園、小学校でなわとびに取り組む学校が増えてきましたね!
ピーター先生のなわとび講座にも、練習の悩みを抱えた生徒さんが冬に備えてレッスンを受けに来てくれています!!
入会金もなしで単発で受けられるので、ちょっとした習い事としてお客様に気に入ってもらっています!
今日は、200名以上の子どもに教えてきた経験を踏まえて、実際にどんなことを教えているのか、ピーター先生のなわとび教室の人気の秘密を紹介します!
目次
なわとびの事前準備の大切さを知ろう
なわとびに必要な準備があることをご存知ですか?
なわとびには、大きく3つの種類があります。
◯柔らかい綿でできている縄タイプ(幼稚園・保育園で多いのではないでしょうか?)
◯ビーズでできたビーズタイプ(カラフルなビーズが縄になっているタイプ)
◯一般的なゴムのような素材のタイプ
あなたはどれを使っていますか?
まず最初に生徒さんや保護者さんにお伝えしているのは、綿でできた縄タイプは基本的に使わないようにお伝えしています。
なわとびのタイプには得意不得意があることを知る
この綿でできた縄タイプは誰もが最初に使うものです。
しかも、園によっては強制的に使用させられることもあります。
この縄の大きな特徴は、
◯当たっても痛くない!!
ここが幼児に向いているポイントです!
ですが、縄が太くて空気抵抗があるので、縄をスムーズに回すのに大きな力が必要になります。
幼児の跳び方って、腕を大きく回して跳んでいませんか?
逆に、上手な小学生って手首を軽く回して跳んでいて腕は大きく使っていませんよね?
そうなんです。デメリットは空気抵抗が大きくて腕を大きく使わないと跳べないことなんです。
そして、縄が太く回しづらいので難易度で言うと通常のなわとびより難しいんです。
これを知らずに練習を頑張っている子のなんと多いことか(チコちゃん風)
前跳び10回跳ぶならこの縄で良いでしょう。ですが、あや跳びや二重跳びを跳ぶってなったときに腕を大きく回していたら跳ぶのって難しいと思いませんか?
小学校では、二重跳びがひとまずの最終目標になると思います。
そんな先のことも踏まえて練習道具やさらには靴の履き方まで確認してから練習を進めています。
1番練習の成果がでやすい環境を整えよう!
事前の準備もまだ終わりではありません。縄の長さも確認します。
ここもかなり間違えている人が多いです。簡単に言うと前跳び・あや跳び・交差跳び・二重跳びでは適切な縄の長さは変わるということです。
例えば、あや跳びならクロスする分、縄の長さが必要なので少し長めにする。
二重跳びなら、速く回せるようにちょっとだけ短めにしてみる(個人差はあるのでその場で一番良い長さを提案します)
こんな感じで、その生徒の跳び方の癖や今の能力に合わせて調整できるのがピーター先生のレッスンの強みです。
レッスンでは具体的な練習方法を丁寧に教えています
レッスンでは、1番の基礎となるなわとびの正しい練習の進め方をお伝えしています。
ここを間違えるから、なわとびが嫌いになる人が多いんだろうなと感じています。
なわとびはとても楽しくて運動神経を向上させたり、走りの筋力を正しく身につける練習にもなります。
そんな部分も踏まえて、アドバイスさせて頂いています!!
ピーター先生のレッスンは、わかりやすくて、楽しくて、優しくおしえてくれるのが良い!!とお客様に言われることが多いです。
何よりも運動が楽しい!僕って実はやればできるんだ!と自信を持ってもらえることが子どもにとっては何より大切です。
そんな『成長体験が自信と未来を創る』を大切にレッスンさせていただきますね!
あなたのご参加をお待ちしています!