子どもの可能性を最大限発揮させる支援ができるようになるには?

どうも!体育の家庭教師みらいずのピーター先生です!!

すべての親にとって、子どもの可能性を最大限伸ばすことは、とても大切なことですよね。

だからこそ、習い事に通ったり、ピーター先生のレッスンにも参加してくれているのだと思います。

目次

ピーター先生は子ども達のメンターになりたい

ピーター先生は10年くらい前から、毎月1回、習い事の1つとして、『メンタリング』を学び続けています。

ここでいうメンタリングは、Daigoさんがやっている人の心を読むメンタリングではなく、

支援者・助言者という意味のメンター(Mentor)になるための勉強会です。

メンタリングには、助言・支援をするメンター助言や支援を受けるメンティに分かれます。

講師・先生がメンターで、生徒がメンティという関係をイメージすると良いかもしれません。

もちろん、大人も子どもからたくさんのことを学べますので、

子どもがメンターであり、親がメンティにもなるという側面も持っています。(対等な関係性)

最高のメンターになるためには

このメンタリングには、大きなゴールがあります。それは、

相手の可能性を最大限発揮させる”支援”ができる人

指導ではありません。支援です。

ピーター先生が良く例に出すのは、

魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えることが大切

自分自身で少しずつ考えて、考えの精度を高めて、自分自身の力で問題を解決できるようになること

それが、一番の支援方法だと考えています。

なぜなら、先生・親がいなければ自分では出来ない状態を自立とは呼ばないからです。

人は周りのメンターの質で人生が変わる

これは、大人も子どもも同じで、人に共通することだと思っています。

周りに人の悪口を言う人が多い環境は自分も無意識にそうなってしまう傾向にあります。

逆に、周りに前向きだったり、人に優しくする人がたくさんいる人は、それが普通のことなので、前向きで優しい人になりやすいです。

あなたの子どもの周りには、どんな人がたくさんいますか?

これには、親も入っていますので、そこも含めて考えてみてください!!

子どもの可能性を最大限伸ばすには、、、

ピーター先生の中で、子どもの可能性を伸ばすために必要なことが2つあります。

・子どもの発言、意見、考えをまずは一回受け止めてあげる

・挑戦したくなるような声がけをする(むしろ失敗してもいいから挑戦してみる機会を増やす)

子どもは心がまだ育っていません。わからないことや不安なことが実はたくさんあったりします。

大人なら、なんでそんなことができないの?と思うことがありますが、経験値が違うのです。

だからこそ、子どもが怖がりながらも挑戦しようとする背中をどう押してあげるかはいつもピーター先生が考えていることです。

大人からしたら、弱音や言い訳に聞こえる発言であっても、一度『そうなんだね。◯◯って考えているんだね。分かるよ。』と受け止めてみてください。

これだけでも、子どもにとっては、勇気に繋がるものですよ。

ピーター先生が学んでいるメンタリングはこんな感じです。大人だからこそ、勉強・習い事は必要だと思っています。

興味がある人は、一緒に勉強しましょう!!

毎月第4木曜日の18:30~20:00でオンライン(時々対面で開催)で開催しています。

ピーター先生に声をかけてもらえれば、1回目は無料で体験参加も可能です!

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