「自信がない」を「できる!」に変える。小学生の自信を育てる正しい順序

日々のレッスンをしていると、保護者の方から「うちの子、自信がなくて…」「もっと自信を持ってほしいんですが」というご相談をよくいただきます。
実は、自信というのは最初から持っている「性格」ではありません。 自信がないお子さんに、ただ「自信を持って!」と伝えたり、何かアドバイスをしたりしても、お子さんの心にはなかなか届かないものです。
これは私自身も、日々のレッスンを通して非常に強く感じています。
なぜなら、自信を育てるためには絶対に飛ばしてはいけない「順序」があるからです。
自信は「できた!」という体験から生まれる
その順序とは、まず初めに「できた!」という体験があること。
この小さな「できた」が増えることで、初めて自分の中に自信が育っていきます。そして自信が育つからこそ、「次はこれにチャレンジしよう」「やりたいことをやってみよう」という前向きな姿勢が生まれるのです。
この順序を飛ばして、結果としての「自信」だけを求めても上手くいきません。
「走りが苦手な男の子」の変化
これまで3000人以上の子どもたちに個別指導を行ってきましたが、例えば「走ることに自信がない男の子」のケースはとても分かりやすいです。
最初は当然、レッスンに対しても後ろ向きだったり、「どうせ足が遅いし…」とできない理由を並べたりすることが多いです。
でも、走りには「正解」は一つではありません。
「スタートの腕振りが良くなったね!」 「地面を蹴る力がさっきより強くなったよ!」
このように、走る動作を一つ一つ分解してあげることで、子どもは小さな「成長する体験」をたくさん得ることができます。
自分自身で感じることが「自信の種」になる
ここで最も大切なのは、その成長を「子ども自身が感じる」ことです。
自分で「あ、できるようになった!」という気持ちが芽生えたとき、子どもの中にある「自信の種」が少しずつ大きくなります。 やがてその種から芽が出て、どんなことにも自信を持って立ち向かえる「強い子」へと成長していくのです。
そこのパパママの『良くできているね!』『かっこいい走りになったね!』という褒めのシャワーを浴びると子どもの自信は栄養たっぷりの水を得て、さらに成長をしていきます。
子どもたちには無限の可能性があります。 まずは小さな「できた!」を一緒に見つけて、一緒に喜ぶことから始めてみませんか?
体育の家庭教師みらいずでは、そんな小さな成長体験を積み重ね、自信の種を育てるお手伝いをしています。
お子様のどんな運動の悩みもマンツーマン指導でピンポイント改善!




